サハマ国立公園&ウユニ塩湖&エドゥアルド アバロア自然保護区を四輪駆動車で駆け抜ける
ボリビア国内には、四輪駆動車で旅をするのに最適なルートが数多くあります。その中でも特に魅力的なのが、サハマ国立公園、ウユニ塩湖、エドゥアルド・アバロア自然保護区です。
サハマ国立公園には、国内最高峰のサハマ山があります。四輪駆動車でアルティプラーノの広大な大地を山麓目掛けて駆け抜けます。道中、アルパカやリャマ、ビクーニャなどの群れを目にすることができるでしょう。公園内には天然温泉や、古代インカ文明の影響を色濃く残した遺跡などが存在する魅力的な自然公園です。
次に、ウユニ塩湖では360°一面まっ白な大地を駆け抜けます。ウユニ塩湖の入口から約5時間車に揺られ向かうのは、エドゥアルド・アバロア自然保護区です。自然保護区には複数の湖が存在し、コバシフラミンゴ、アンデスフラミンゴ、チリフラミンゴなど様々な鳥類が湖畔に生息しています。また、特に有名なのは、湖が緑色に染まった「ラグーナ・ベルデ」と、赤色に染まった「ラグーナ・コロラダ」です。
※エドゥアルド・アバロア自然保護区からトゥピサの町を訪れることが可能です。
トゥピサ周辺の主な観光地: Ciudad Roma en San Antonio de Escormuco、El Sillar
モデルプラン(7日間)
1日目:ラパス⇒サハマ国立公園(オルーロ県西部)
2日目:サリナス・デ・ガルシ=メンドーサ(オルーロ県南西部)
3日目:コケサ(ポトシ県北部)
4日目:ビジャ・マール(ポトシ県南部)
5日目:サン・パブロ・デ・リペス(ポトシ県南部)
6日目:トゥピサ(ポトシ県南東部)
※オプション:7日目は、アルゼンチンとの国境の町ビジャソン(ポトシ県南東部)へ移動するか、ラパスに戻るかお選びいただけます。
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四輪駆動車の旅
5-10日間