魅惑の都市ラパス市街を巡る旅
主要な観光地:
- ラパス市街
- ティワナク遺跡
- チチカカ湖
- ウユニ塩湖
ラパス・ボリビア主要都市5泊6日周遊ツアー
一日目:ラパス市街
エルアルト国際空港に到着するお客様を空港でスタッフがお出迎えし、ラパス市街のご宿泊予定のホテルまで送迎いたします。その後、ラパス中心街へ移動し、観光客に人気の「魔女の市場」や「ムリーリョ広場」などの観光地を訪れます。ラパス市街を網羅するケーブルカーからの景色を堪能いただき、ラパス市街の郊外に位置する「月の谷」を観光します。
ラパス市内を一日かけて観光するなら、今、世界中から注目を集めているラパスの革新的なグルメを味わうのもおすすめです。以下のレストランは、私たちがお薦めするラパス市内にある最先端のレストランです。(順不同)
Gustu〈グストゥ〉 場所:カラコト地区
Manq’a〈マンカ〉 場所:ソポカチ地区、カラコト地区
Alipacha〈アリパチャ〉 場所:セントロ地区
三日目:ラパス市街⇒コパカバーナ⇒太陽の島⇒ラパス市街
早朝に、お客様を宿泊先のホテル*までお迎えにあがります。
*送迎サービスが受けられるのは、ラパス市街にあるホテルに限られますのでご了承ください。
広大なアルティプラーノを駆け抜け、まずはティキーナ半島へ向かいます。ティキーナ半島からボートでチチカカ湖を横断し、コパカバーナへ渡ります。コパカバーナの町へ着きましたら、ボートを乗り換え、太陽の島へ向かいます。太陽の島の南にあるパラシオ・デ・ピルコカイナというインカの遺跡を散策し、次にユマニ村にあるインカ文明時代の階段エスカリナタ・デル・インカを登ります。階段を登った先には、「フエンテ・デ・ラス・トレス・アグアス」と呼ばれる湧水があり、伝説によると、この湧水を飲めば永遠の命が手に入るそうです。散策中にチチカカ湖や緑豊かな丘を背景に写真撮影が行えます。太陽の島を観光後、再びボートでコパカバーナの町へ戻り、コパカバーナ聖母教会や町の工芸センターを訪ねます。ラパス市街に戻るのは、夜22時頃の予定です。
四日目:ラパス市街⇒ウユニ
夜21時に、ラパスのバスターミナルからウユニ行きの夜行バスにご乗車いただきます。
五日目:ウユニ市街⇒ウユニ塩湖⇒ウユニ市街
早朝6時頃に、ラパス発の夜行バスがウユニのバスターミナルに到着します。ウユニのバスターミナルでは、スタッフがお客様をお出迎えいたし、ウユニ市街中心部までお送りいたします。ツアー開始は午前10時30分からになりますので、朝食は各自お済ませください。指定の集合場所からツアーを開始します。ウユニ塩湖をはじめ、旅行者に人気の観光スポットであるインカワシ島やコルチャニ村、列車の墓場を巡る終日ツアーです。旅の締めくくりは、ウユニ塩湖の広大な白い大地に沈む夕日を鑑賞し、ウユニ市街のバスターミナルへ戻り、夜21時発のラパス行きのバスで再びラパスへお戻りいただきます。
ラパス発トリニダ・アマゾンとブフェオルートツアー
一日目:ラパス⇒トリニダ
ラパスのエルアルト国際空港からトリニダ行きの飛行機にご搭乗いただきます。フライト時間は約50分です。トリニダの空港に到着するお客様を、スタッフがお出迎えいたします。ベニ県南東部に位置するトリニダは、アマゾン川流域に築かれた都市です。この日の午後は、一日市内観光を行います。
二日目:ブフェオルートのアマゾンカワイルカ
トリニダのホテルを出発し、専用車でトリニダから約8kmのプエルト・バリビアンの町へ移動します。この町はイバレ川ほとりに位置し、イバレ-マモレ川市立保護区への玄関口となっています。プエルト・バリビアンを散策後、モーターボートでマモレ川河口まで移動します。ボリビア最大のマモレ川は、ボリビアアマゾンで息を呑むほどの景観を生み出しています。ボートでの移動中は、人懐っこいボリビアカワイルカを観察したり、川でイルカと一緒に泳げるチャンスがあるかもしれません。
午後は、ボリビアアマゾン地域の歴史が色濃く残るロマ・スアレスの町を訪れます。イバレ-マモレ市立保護区で最大の自然記念物である、アマゾンの巨木「エル・マパホ」が存在する先住民コミュニティ「サン・カルロス」を訪れることも可能です。ロマ・スアレスの町に戻り、再び車でトリニダへ戻ります
三日目:トリニダ⇒ラパス
ホテルで朝食後、休憩を挟みトリニダの空港へ移動します。ラパス行きの飛行機にご搭乗いただき、ツアー終了となります。