コパカバーナの町並みと太陽の島を散策するチチカカ湖ボートトリップ
チチカカ湖と太陽の島への日帰り観光ツアー
所要約15時間
ラパス市街⇒コパカバーナ&太陽の島⇒ラパス市街
朝7時から7時半頃、お客様を宿泊先のホテル*までお迎えにあがります。*送迎サービスはラパス市街にあるホテルに限られます。バスで約2時間、広大なアルティプラーノを駆け抜けチチカカ湖へと向かいます。目的地手前のティキーナ半島で一旦停車します。そこからボートでチチカカ湖を横断し、コパカバーナの町へ渡ります。ボートからはチチカカ湖の南側ウィニャイ・マルカ湖(通称ラゴ・メノール)と北側チュクイト湖(通称ラゴ・マヨル)を望むことができます。
昼12時頃、コパカバーナに到着。昼食は現地のレストランでいただきます。昼食後、ボートでチチカカ湖を渡り、太陽の島へ向かいます。太陽の島の南にあるパラシオ・デ・ピルコカイナというインカの遺跡を散策し、次にユマニ村にあるインカ文明時代の階段 “エスカリナタ・デル・インカ” に向かいます。階段を登った先には、フエンテ・デ・ラス・トレス・アグアスと呼ばれる湧水があり、伝説によると、この湧水を飲むと永遠の命が手に入るそうです。散策中にチチカカ湖や緑豊かな丘を背景に写真撮影をすることができます。
太陽の島を観光後、再びボートでコパカバーナの町へ戻り、コパカバーナ聖母教会や町の工芸センターを訪ねます。
夕方18時半頃、コパカバーナ発ラパス行きのバスにご乗車いただきます。ラパスのバスターミナルに到着するのは、夜22時頃の予定です。スタッフがバスターミナルでお客様をお迎えし、宿泊先のホテルへ送迎いたします。
オプションツアー
日帰りでも十分にチチカカ湖を堪能できるツアーになっておりますが、より一層旅を満喫できるのには少なくとも2日間(一泊二日)の滞在をお勧めしております。宿泊施設のタイプは、お客様のご要望に応じてホテルやホステルなど、様々な選択肢のご用意がございます。また、コパカバーナもしくは太陽の島でのご宿泊をお選びできますので、LATEBOLIVIAまでお問い合わせの上ご確認ください。
太陽の島
コロンブス期以前に整備された小道やコミュニティを通り、太陽の島を北から南へハイキングします。 (これらのルートは、多国籍チームによる国際的プロジェクト「Qhapaq Ñan - Caminos del Inca」の一部です)。
太陽の島北部へ船旅
太陽の島北部にあるチャリャパマのコミュニティ・チンカナ(迷宮)遺跡群には聖なる岩があり、伝説によると後にクスコ王国を建国するマンコ・カパックとママ・オクリョが生まれた場所だといわれています。
月の島
インカの聖地月の島を訪問します。月の島には、太陽の処女神殿と呼ばれる遺跡があります。この神殿は、インカ(国王)に仕えるために集められた高潔な少女たちが、教育・儀式を受けていた場所だといわれています。
サンパヤ村
コパカバーナから出発しサンパヤ村を訪問します。この村の建物は、この地域では珍しい岩壁と茅葺き屋根で作られているのが特徴です。村に広がるその光景は、コロンブス期以前の暮らしや文化を思い起こさせるノスタルジーが感じられるでしょう。
推奨事項
太陽の島と月の島では、標高の高い場所でのハイキング(坂道の多い)となりますので、ツアー参加に問題ない体調と体力が必要となります。太陽の島では、ピルコカイナ宮殿-ユマニ集落を約2時間のハイキング、月の島では、選ばれし者の神殿まで階段を約15分登ります。
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チチカカ湖観光ツアー
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